
※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
※公式情報確認日:2026年7月17日
※料金、特典、キャンペーン、手数料、契約条件は変更される可能性があります。申込み前には、TERASELでんき公式サイト、申込み画面、重要事項説明、最新の約款をご確認ください。
TERASELでんきへの切り替えを考えていても、
「申し込んでから後悔しない?」
「燃料費調整額に上限がないのは大丈夫?」
「市場連動型プランを選ぶと高くならない?」
と不安になりますよね。
電力会社は、表示されている料金単価だけでは、自分の家庭で安くなるか判断しにくいサービスです。
同じTERASELでんきでも、住んでいる地域、契約アンペア、毎月の電気使用量、現在の料金プランによって、切り替え後の結果が変わります。
結論からお伝えすると、TERASELでんきには次の7つのデメリットがあります。
- 切り替えても必ず電気代が安くなるわけではない
- 通常プランの燃料費調整額に上限がない
- 市場連動型プランでは電気料金が変動する
- オール電化住宅は慎重な比較が必要
- 沖縄県と離島では利用できない
- 選べる特典はすぐに付与されない
- 紙の請求書は有料
ただし、これらすべてが、すべての家庭に大きく影響するわけではありません。
紙の請求書を利用しない人であれば、発行手数料はほとんど問題になりません。
市場連動型を選ばない人であれば、市場価格が30分ごとに変動する点を強く心配する必要もありません。
大切なのは、デメリットの数だけを見ることではなく、自分の契約条件に影響する注意点かどうかを確認することです。
TERASELでんきの公式FAQでも、切り替えによる料金差は契約内容や使用状況によって異なり、すべての家庭で必ず安くなるわけではないと案内されています。
特にオール電化住宅では、検針票を使った料金シミュレーションが推奨されています。
この記事では、それぞれのデメリットについて、
- どのような注意点があるか
- どのような人に影響しやすいか
- どう確認・対処すればよいか
- どのような条件なら大きな問題になりにくいか
という順番で整理します。
デメリットを必要以上に怖がるのではなく、契約前の確認項目として見ていきましょう。
- TERASELでんきのデメリットを先に一覧で確認
- デメリット1.切り替えても必ず電気代が安くなるわけではない
- デメリット2.通常プランの燃料費調整額に上限がない
- デメリット3.市場連動型プランでは電気料金が変動する
- デメリット4.オール電化住宅は慎重な比較が必要
- デメリット5.沖縄県と離島では利用できない
- デメリット6.選べる特典はすぐにもらえるわけではない
- デメリット7.紙の請求書は有料
- ほかにも契約前に確認したい注意点
- TERASELでんきが向いていない可能性がある人
- 誤解しやすいがデメリットとは限らないこと
- TERASELでんきへ申し込む前のチェックリスト
- まとめ|デメリットが自分の契約条件に影響するか確認しよう
TERASELでんきのデメリットを先に一覧で確認
TERASELでんきの主なデメリットは、次の7つです。
| デメリット | 特に注意したい人 | 確認・対処方法 |
|---|---|---|
| 必ず安くなるわけではない | 現在すでに割安なプランを契約している人 | 検針票で年間料金を試算する |
| 燃料費調整額に上限がない | 料金変動を抑えたい人 | 最新の調整単価を確認する |
| 市場連動型は料金が変動する | 電気を使う時間を調整できない人 | 通常プランとも比較する |
| オール電化は慎重な比較が必要 | 夜間料金の安いプランを利用している人 | 時間帯別単価と年間料金を比較する |
| 沖縄県・離島では利用できない | 対象外地域に住んでいる人 | 公式の供給エリアを確認する |
| 特典はすぐに付与されない | 特典を重視している人 | 付与条件と時期を確認する |
| 紙の請求書は有料 | 紙で明細を管理したい人 | マイページやPDFを利用する |
一覧だけを見ると、注意点が多いように感じるかもしれません。
しかし、例えば次のような人であれば、該当しない項目もあります。
- 通常プランを選ぶため、市場連動型の変動は関係しない
- Web明細で問題ないため、紙の請求書手数料は発生しない
- オール電化住宅ではないため、夜間料金の比較は不要
- 特典を急いで受け取る必要がないため、付与時期は問題にならない
反対に、現在のオール電化向けプランがかなり有利だったり、大きなセット割を受けていたりする場合は、料金単価が少し安く見えても慎重な比較が必要です。
気になる項目をすべて同じ重さで考えるのではなく、まずは自分に関係するデメリットを絞り込みましょう。
TERASELでんきの料金プラン、メリット、口コミ、他社との違いも含めて先に確認したい方は、総合ページをご覧ください。
デメリット1.切り替えても必ず電気代が安くなるわけではない
TERASELでんきへ切り替えても、すべての家庭で電気代が安くなるわけではありません。
これはTERASELでんきだけに限った話ではなく、電力会社の切り替え全般に当てはまる注意点です。
料金差は、主に次の条件によって変わります。
- 供給エリア
- 契約アンペア・契約容量
- 毎月の電気使用量
- 現在契約している料金プラン
- 燃料費調整額などの料金調整
- 現在受けている割引やポイント
- 比較する月や期間
同じ地域で同じ人数の家庭でも、在宅時間や家電の使い方が違えば、電気使用量は変わります。
そのため、
「一人暮らしなら必ず安い」
「電気をたくさん使えば必ず超TERASELがお得」
といった判断はできません。
現在のプランがすでに割安な場合がある
TERASELでんきと比較する相手は、地域の大手電力会社だけではありません。
すでに別の新電力を利用していたり、受付終了済みの割安な旧プランを契約していたりする場合もあります。
現在の契約がすでに家庭の使い方に合っていれば、TERASELでんきへ切り替えても料金差がほとんど出ない可能性があります。
特に、次のような契約を利用している人は注意が必要です。
- 電気とガスのセット割
- インターネットやスマートフォンとのセット割
- 長期契約者向けの割引
- 会員ランクに応じたポイント還元
- 住宅設備と連動した料金プラン
- オール電化向けの時間帯別プラン
例えば、TERASELでんきの電気料金だけを見ると年間3,000円安くなる試算でも、現在のガスセット割が年間4,000円分なくなるのであれば、家計全体では切り替え前より高くなる可能性があります。
電気代だけではなく、関連する契約も含めた合計額で確認しましょう。
電気使用量が少なすぎると差が小さいこともある
電気使用量が少ない家庭では、電力会社を切り替えても年間の料金差が小さくなることがあります。
一人暮らしで日中ほとんど家におらず、毎月の電気使用量も少ない場合、電力量料金単価がわずかに下がっても、節約額はそれほど大きくならないかもしれません。
この場合、契約時特典を含めると初年度は魅力的に見えても、2年目以降の差は小さくなることがあります。
反対に、使用量が多い家庭では、1円程度の単価差でも年間では大きな金額になる可能性があります。
料金の安さは、単価差だけではなく、自分がどの程度使うかとセットで考えましょう。
契約時特典を含む初年度だけで判断しない
TERASELでんきでは、契約時に選べる通常特典が案内されています。
特典があると、初年度はお得に見えやすくなります。
ただし、契約時特典は原則として一度だけです。
例えば、2,000円相当の特典があっても、切り替え後の電気料金が現在より毎月300円高ければ、約7か月で特典額を上回ります。
反対に、電気料金自体も安くなり、さらに特典も受け取れるのであれば、初年度のメリットは大きくなります。
比較するときは、次の2つを分けて考えると分かりやすいです。
初年度の実質負担
年間電気料金
− 契約時特典
− 毎月のポイント相当額
2年目以降の実質負担
年間電気料金
− 毎月のポイント相当額
契約時特典だけでなく、特典がなくなった後も利用を続けたい料金かを確認しましょう。
個人的には、特典を除いた料金でも比較候補になる場合に、特典を追加のメリットとして考えるほうが判断しやすいと感じます。

1か月ではなく年間料金で比較する
電気使用量は、季節によって変わります。
春と秋は使用量が少なくても、夏や冬は冷暖房によって大きく増えることがあります。
特にファミリー世帯では、夏休みや冬休みに在宅時間が増え、電気使用量も増えやすくなります。
一人暮らしでも、冬の電気暖房や夏のエアコンを長時間使うと、使用量が大幅に増えることがあります。
1か月分だけで比較すると、その月だけTERASELでんきが安くても、年間では結果が逆転するかもしれません。
可能であれば、過去12か月分を確認しましょう。
検針票が手元にない場合は、現在の電力会社のマイページで月ごとの使用量を確認できることがあります。
特に注意したい人
次のような人は、料金シミュレーションをせずに切り替えると、期待したほど安くならない可能性があります。
- 現在すでに新電力を利用している人
- ガスや通信とのセット割を利用している人
- 電気使用量が極端に少ない人
- 時間帯別の特殊な料金プランを利用している人
- 受付終了済みの旧プランを利用している人
- 契約時特典だけで決めようとしている人
後悔を防ぐ確認方法
切り替え前には、次の順番で比較します。
- 現在の電力会社と料金プラン名を確認する
- 過去12か月の使用量と請求額を確認する
- 現在受けているセット割やポイントを整理する
- TERASELでんきの料金を同じ条件で試算する
- 契約時特典を除いた年間料金も比較する
- 現在の契約へ戻せるか確認する
公式シミュレーションを利用するときは、比較元のプラン名を正しく入力することも大切です。
同じ電力会社でも、従量電灯、自由料金、オール電化向けなど複数のプランがあります。
プランを間違えて入力すると、表示される節約見込みも正確ではなくなります。
このデメリットが大きな問題になりにくい条件
次の条件を満たす場合は、「必ず安くなるわけではない」という注意点を確認したうえで、比較を進めやすいでしょう。
- 現在の料金プランを正確に把握している
- 過去12か月の使用量で試算している
- 失うセット割がない、または金額を計算済み
- 特典を除いた料金でも納得できる
- 現在のプランへ戻れないリスクを確認している
一人暮らしやファミリー世帯との相性、4つの料金プランの選び方は、TERASELでんきの総合評価ページで詳しく解説しています。
デメリット2.通常プランの燃料費調整額に上限がない
TERASELプランと超TERASELプランには、燃料費調整額が加減算されます。
TERASELでんきの公式FAQでは、燃料費調整額に上限はないと案内されています。
燃料費調整額に上限がないことは、毎月の電気料金の変動をできるだけ抑えたい人にとって注意点です。
ただし、上限がないからといって、必ず電気料金が高騰するわけではありません。
燃料費調整額とは
燃料費調整額は、火力発電に使われる原油、液化天然ガス、石炭などの燃料価格の変動を、電気料金へ反映する仕組みです。
燃料価格が基準より高ければ電気料金へ加算され、低ければ減算される場合があります。
そのため、通常プランであっても、毎月の請求額が完全に一定になるわけではありません。
TERASELプランと超TERASELプランの請求額は、主に次の項目で構成されます。
- 基本料金または最低料金
- 電力量料金
- 燃料費調整額
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金
料金表に掲載されている基本料金や電力量料金だけを比べても、実際の請求総額は分かりません。

上限がないと必ず高くなるわけではない
「燃料費調整額に上限がない」と聞くと、際限なく料金が上がるように感じるかもしれません。
しかし、燃料費調整額は燃料価格などをもとに決まります。
上限がないという事実は、今後必ず料金が上がることを意味するものではありません。
燃料価格が下がれば、調整額が小さくなったり、減算されたりする場合もあります。
ここでの注意点は、
燃料価格が大きく上昇した場合、料金表に表示された電力量料金とは別に、請求額へ影響する可能性がある
ということです。
「上限なし=必ず高い」と判断するのではなく、毎月の調整単価まで確認する必要があると考えましょう。
使用量が多いほど影響額も大きくなりやすい
燃料費調整額は、使用電力量に応じて計算されます。
そのため、同じ調整単価でも、月100kWhを使う家庭と月500kWhを使う家庭では、請求額への影響が異なります。
例えば、仮に燃料費調整単価が1円/kWh変わった場合、単純計算では次の差になります。
- 月100kWh:100円
- 月300kWh:300円
- 月500kWh:500円
実際の単価や計算方法は対象月とエリアで確認する必要がありますが、電気使用量が多い家庭ほど調整額の変動も家計へ影響しやすくなります。
ファミリー世帯や電気暖房を多く使う家庭は、基本料金や電力量料金だけでなく、燃料費調整単価にも目を向けましょう。
大手電力会社とも料金メニューをそろえて比較する
大手電力会社には、規制料金と自由料金があります。
燃料費調整額の上限の扱いは、すべての料金メニューで同じとは限りません。
「大手電力会社には上限がある」「新電力には上限がない」と単純に分けず、現在契約している具体的な料金プランを確認しましょう。
比較対象が規制料金なのか自由料金なのかによって、燃料費調整の扱いが異なる場合があります。
また、電力会社によっては、燃料費調整額ではなく、別の名称の料金調整項目が設けられていることもあります。
名称だけで判断せず、実際に請求へ加算・減算される項目を比較することが大切です。
特に注意したい人
燃料費調整額の上限がないことに注意したいのは、次のような人です。
- 月ごとの料金変動をできるだけ抑えたい人
- 基本料金と電力量料金だけで比較している人
- 燃料価格が上がった場合の負担が気になる人
- 大手電力会社の規制料金と比較している人
- 電気使用量が多い人
- 月々の電気代予算を一定に近づけたい人
後悔を防ぐ確認方法
燃料費調整額を含めて比較するときは、次の点を確認します。
- TERASELでんきの最新の燃料費調整単価
- 比較先の同じ月の調整単価
- 同じ供給エリアの料金
- 同じ契約容量・使用量
- 再エネ賦課金を含めた請求総額
- 夏と冬を含む複数月の料金
- 比較先の料金メニューが規制料金か自由料金か
最新月だけでなく、数か月分の推移を見ると、料金がどの程度動いているかを把握しやすくなります。
このデメリットが大きな問題になりにくい条件
次のような場合は、燃料費調整額に上限がないことを理解したうえで比較しやすいでしょう。
- 最新の調整単価を含めて試算している
- 燃料価格による月ごとの変動を許容できる
- 1か月ではなく年間料金で判断している
- 比較先の調整方法も確認している
- 基本料金や電力量料金だけで安さを判断していない
デメリット3.市場連動型プランでは電気料金が変動する
TERASELでんきには、次の2つの市場連動型プランがあります。
- TERASELマーケットプラン
- TERASELマーケットあんしんプラン
市場連動型では、日本卸電力取引所の市場価格に応じて、電源料金が30分ごとに変動します。
市場価格が安い時間帯へ電気の使用を移せる人には選択肢になりますが、市場価格が高い時間帯に多く使うと、料金が高くなる可能性があります。
市場価格が安い時間を活用できる人には選択肢になる
市場連動型は、料金が変動するというデメリットだけのプランではありません。
市場価格が安い時間帯へ電気の使用を移せる人は、料金を抑えられる可能性があります。
例えば、次のような家電の使用時間を動かせる人です。
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
- 食洗機
- EVの充電
- 蓄電池の充電
- お湯を沸かす設備
在宅時間を調整しやすい人や、タイマー機能を使える家電が多い家庭では、市場連動型の特徴を活かしやすい場合があります。
使用時間を変えにくい家電もある
一方、すべての電気使用を自由に動かせるわけではありません。
次のような電気は、必要な時間に使うことが多いものです。
- エアコン
- 冷蔵庫
- 照明
- 調理家電
- テレビやパソコン
- 家族の入浴に伴う給湯
特に、家族全員が帰宅する夕方から夜に、調理、入浴、洗濯、冷暖房が集中する家庭では、市場価格に合わせた調整が難しいことがあります。
市場価格を毎日確認したり、生活時間を変えたりすることが負担に感じる人には、通常プランのほうが使いやすいかもしれません。
夏や冬は使用量と市場価格の両方に注意する
夏や冬は、冷暖房によって電気使用量が増えやすい時期です。
その時期に市場価格も上昇すると、電源料金への影響が大きくなる可能性があります。
市場価格は、電力の需要と供給のバランスなどによって変わります。
過去に市場価格が安かったからといって、今後も同じ水準が続くとは限りません。
市場連動型を検討するときは、料金が安い場面だけでなく、高くなった場合でも家計に無理がないかを考えておきましょう。
マーケットあんしんプランの36円/kWhは請求総額の上限ではない
TERASELマーケットあんしんプランには、電源料金の加重平均単価に36円/kWhの上限があります。
ここで注意したいのは、36円/kWhが電気料金全体の上限ではないことです。
市場連動型の請求額には、電源料金以外にも次の項目が含まれます。
- 基本料金
- 固定従量料金
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金
36円/kWhの上限は、1か月の電源料金を使用量で割った加重平均単価に適用されます。
「毎月の請求額が一定額を超えない」
「電気代全体に上限がある」
という仕組みではありません。
「あんしん」という名称だけを見て、完全な固定料金と誤解しないようにしましょう。
固定従量料金は通常のマーケットプランより高い
マーケットあんしんプランの固定従量料金単価は、通常のマーケットプランより1.1円/kWh高く設定されています。
市場価格が大きく上昇し、上限が適用される場面では、あんしんプランが比較候補になります。
一方、市場価格が低く、上限が適用されない月は、固定従量料金が高い分、通常のマーケットプランより請求額が高くなる可能性があります。
例えば月300kWhを使用した場合、固定従量料金の差だけを単純計算すると、月330円の差になります。
300kWh × 1.1円 = 330円
実際の請求額は電源料金などほかの項目も含めて計算されますが、上限が適用されない月にも追加コストがあることは確認しておきたいポイントです。

市場連動型が向いていない可能性がある人
次のような人は、通常プランも含めて慎重に比較してください。
- 電気を使う時間帯を変えられない人
- 市場価格を定期的に確認したくない人
- 月ごとの料金変動を小さくしたい人
- 夏や冬に電気使用量が大きく増える人
- シンプルな料金体系を求めている人
- 電気代の予算を毎月一定に近づけたい人
- 在宅時間が固定されている人
後悔を防ぐ確認方法
市場連動型を選ぶ前には、次の点を確認します。
- 1日のうち電気を多く使う時間
- 動かせる家電と動かせない家電
- 通常プランとの料金差
- 市場価格が高い場合の料金
- あんしんプランの上限対象
- 固定従量料金の差
- 市場価格を確認する手間を許容できるか
過去の市場価格は参考になりますが、将来の価格を保証するものではありません。
安かった過去の実績だけを見て判断せず、価格が上がった場合も想定しましょう。
このデメリットが大きな問題になりにくい条件
市場連動型は、次のような人であれば比較しやすいでしょう。
- 電気を使う時間を調整できる
- 市場価格を定期的に確認できる
- 料金が上がる月も許容できる
- 通常プランと比較したうえで選んでいる
- あんしんプランの上限範囲を理解している
- 過去の実績だけで将来を判断していない
市場連動型だけでなく、通常プランや他社との違いも比較して選びたい方は、TERASELでんきの総合ページをご確認ください。
デメリット4.オール電化住宅は慎重な比較が必要
オール電化住宅でTERASELでんきを検討する場合は、一般的なガス併用住宅より慎重な比較が必要です。
現在のオール電化向けプランでは、夜間など特定時間帯の電力量料金が安く設定されていることがあります。
TERASELでんきへ切り替えることで、その時間帯別料金のメリットがなくなる可能性があります。
公式FAQでも、オール電化住宅用の契約は特定時間帯の料金が安い場合があり、必ず料金シミュレーションを利用するよう案内されています。
申込みできることと、料金面で向いていることは別

オール電化住宅でも、契約条件を満たせば申込みできる場合があります。
ただし、TERASELでんきには、オール電化専用として案内されている時間帯別料金プランがありません。
申込みできるからといって、現在より安くなるとは限りません。
オール電化住宅では、給湯、調理、暖房などを電気でまかなうため、一般的な家庭より使用量が多くなることがあります。
わずかな単価差でも、年間では大きな差になる可能性があります。
エコキュートや蓄電池の稼働時間を確認する
オール電化住宅で特に確認したいのが、電気を多く使う設備の稼働時間です。
- エコキュート
- 電気温水器
- 蓄熱暖房機
- 電気床暖房
- IHクッキングヒーター
- 蓄電池
- EV充電設備
夜間料金が安いプランで、エコキュートやEVを夜間に動かしている場合、一般的な段階制料金へ切り替えると不利になる可能性があります。
市場連動型の場合も、市場価格が安い時間と設備の稼働時間が必ず一致するとは限りません。
タイマー設定を変更できるか、生活への負担なく調整できるかも確認しましょう。
太陽光発電がある家庭も購入時間帯を確認する
太陽光発電設備がある家庭では、日中に発電した電気を自家消費し、夜間に電力会社から購入することがあります。
その場合、単純な月間使用量だけでなく、電力会社から電気を購入する時間帯も重要です。
昼間の使用量が少なくても、夜間にエコキュートやEV充電が集中していれば、夜間単価の違いが年間料金に影響します。
蓄電池がある場合も、いつ充電していつ放電するかを確認しましょう。
一度解約すると元のプランへ戻れない可能性がある
大手電力会社のオール電化向けプランには、新規受付を終了している旧料金メニューもあります。
現在そのようなプランを契約している場合、一度解約すると元に戻れない可能性があります。
TERASELでんきへ切り替えた後に「以前のほうが安かった」と分かっても、同じ条件では再契約できないかもしれません。
切り替える前に、現在の電力会社へ次の点を確認しておきましょう。
- 現在のプランは新規受付中か
- 解約後に再契約できるか
- 時間帯別の料金単価
- 契約解除によって失う割引
- 解約金や精算金の有無
特に注意したい人
- 夜間単価が安い旧プランを利用している人
- エコキュートを夜間に稼働している人
- 電気暖房を多く使う人
- EVを夜間に充電している人
- 年間の電気使用量が多い人
- 太陽光発電や蓄電池を利用している人
- 現在のプランが新規受付を終了している人
後悔を防ぐ確認方法
オール電化住宅では、次の条件を比較します。
- 現在の昼間・夜間単価
- 時間帯別の電気使用量
- エコキュートやEVの稼働時間
- 過去12か月の年間料金
- TERASELでんきへ変更した場合の年間料金
- 現在のプランへ戻せるか
- オール電化向けの他社プラン
「オール電化だからTERASELでんきは向いていない」と一律に断定することはできません。
ただし、現在の時間帯別料金や電気の使い方によっては、切り替え前より不利になる可能性があります。
このデメリットが大きな問題になりにくい条件
次のような場合は、オール電化住宅でも比較を進めやすいでしょう。
- 現在の時間帯別単価を確認している
- 過去12か月の年間料金で比較している
- エコキュートなどの稼働時間を把握している
- 現在のプランへ戻れない可能性を理解している
- 他社のオール電化向けプランとも比較している
- シミュレーション結果に納得している
デメリット5.沖縄県と離島では利用できない
TERASELでんきの供給対象は、沖縄県と離島を除く9電力エリアです。
対象となるのは、次の電力エリアです。
- 北海道電力エリア
- 東北電力エリア
- 東京電力エリア
- 中部電力エリア
- 北陸電力エリア
- 関西電力エリア
- 中国電力エリア
- 四国電力エリア
- 九州電力エリア
沖縄県や離島に住んでいる場合は申し込めません。
また、都道府県の境界と電力エリアの境界が一致しない地域もあります。
提供エリア内の都道府県であっても、住所や供給地点によって申込み可否の確認が必要です。
離島かどうか分かりにくい場合もある
一般的な感覚では本土とつながっているように見えても、電力供給上は離島として扱われる地域があるかもしれません。
反対に、島に住んでいても、供給設備の関係で対象になる可能性があります。
住所だけで自己判断せず、申込みフォームや公式窓口で確認するのが確実です。
後悔を防ぐ確認方法
供給エリアは、次の方法で確認します。
- 公式の供給エリアページを見る
- 申込みフォームへ郵便番号を入力する
- 検針票で現在の電力エリアを確認する
- 判断できない場合は公式窓口へ問い合わせる
申込みを進めてから対象外と分かることを避けるため、最初に郵便番号で確認しておきましょう。
デメリット6.選べる特典はすぐにもらえるわけではない
TERASELでんきでは、契約時に複数の選択肢から特典を選べる通常特典が案内されています。
ただし、申込み直後に特典が付与されるわけではありません。
公式の特典ページでは、サービス利用開始月を0か月目として、4か月目時点で契約中の利用者に通常特典を付与すると案内されています。
特典をすぐに使いたい人や、短期間で引っ越す予定がある人には注意点です。
毎月のポイントと契約時特典は別
TERASELでんきには、毎月の電気料金に応じて付与されるポイント制度と、申込み時に選ぶ契約特典があります。
この2つは別の制度です。
毎月のポイントとして楽天ポイントを選んだからといって、契約時特典も自動的に楽天ポイントになるとは限りません。
反対に、契約時特典で別のデジタルギフトを選んでも、毎月のポイントは別途選択する仕組みです。
申込み画面では、次の2点を分けて確認しましょう。
- 毎月付与されるポイントの種類
- 契約時に一度だけ受け取る特典の種類
申込み時の選択内容を確認する
特典は、申込み時に選択する形式です。
選択し忘れた場合や、希望と違う特典を選んだ場合に変更できるかどうかは、申込み時点の条件によって確認が必要です。
契約後の変更が難しい可能性もあるため、申込みを確定する前に選択内容を確認しましょう。
申込み完了後は、次の情報を保存しておくと安心です。
- 選択した特典名
- 申込み日
- 供給開始日
- 特典の付与条件
- 付与予定時期
- 登録したメールアドレス
- 受取手続きの有無
申込み完了画面や受付メールをスクリーンショットで残しておくと、後から確認しやすくなります。
受取案内を見落とす可能性がある
デジタルギフトなどを選んだ場合、登録メールアドレスへ受取案内が届くことがあります。
メールが迷惑メールフォルダへ振り分けられたり、登録したメールアドレスを使わなくなったりすると、案内を見落とす可能性があります。
申込み後は、TERASELでんきからのメールを受信できるよう設定しておきましょう。
メール内の受取期限が設定される場合もあるため、付与予定月になったら受信状況を確認することも大切です。
期間限定キャンペーンは通常特典と条件が異なる
期間限定キャンペーンが行われる場合、通常特典とは異なる条件が設定されることがあります。
確認したいのは次の項目です。
- キャンペーン申込み期限
- 供給開始期限
- 対象プラン
- 対象となる申込み経路
- 最低利用金額
- 継続利用期間
- 特典の付与時期
- 他の特典との併用条件
例えば、申込み期間内に手続きをしても、指定された日までに供給が開始されなければ対象外になるキャンペーンも考えられます。
また、公式サイト、比較サイト、広告ページなど、申込み経路によって特典が異なる場合もあります。
公式キャンペーン一覧には、終了済みのキャンペーンページが残っていることがあります。
過去に実施されたキャンペーンを、現在も利用できるものとして判断しないようにしましょう。
最新条件は、申込み画面とキャンペーン実施要項を優先してください。
特に注意したい人
- 特典をすぐに受け取りたい人
- 数か月以内に引っ越す予定がある人
- 特典額だけで契約を決めたい人
- 比較サイトなど公式以外の経路から申し込む人
- 複数のキャンペーンを併用したい人
- 登録メールをあまり確認しない人
- 特典受取前に他社へ切り替える可能性がある人
後悔を防ぐ確認方法
- 申込み前に受け取りたい特典を決める
- 毎月のポイントと契約特典を分けて確認する
- 申込み画面で選択内容を確認する
- 特典条件の画面やメールを保存する
- 継続利用が必要な期間を確認する
- 付与予定時期をカレンダーへ記録する
- 最新のキャンペーン実施要項を読む
- 迷惑メールの受信設定を確認する
特典は魅力ですが、一度だけの付加価値です。
特典を含めない年間料金でも納得できるかを確認してから判断しましょう。
このデメリットが大きな問題になりにくい条件
次のような人であれば、特典の付与時期は大きな問題になりにくいでしょう。
- 特典をすぐ使う必要がない
- 付与条件を確認している
- 数か月以内の引っ越し予定がない
- 申込み画面を保存している
- 特典を除いた料金にも納得している
- 受取案内のメールを確認できる
デメリット7.紙の請求書は有料
TERASELでんきの電気料金や明細は、基本的にマイページで確認します。
紙の請求書を希望する場合は、発行手数料がかかります。
2026年7月17日時点では、1地点につき275円(税込)の発行手数料が案内されています。
紙で請求書を管理したい人にとっては、毎月の追加費用になります。
年間では3,300円の負担になる
毎月275円の請求書発行手数料がかかる場合、1年間では次の金額になります。
275円 × 12か月 = 3,300円
電力会社の料金差が年間数千円程度の場合、紙請求書の手数料によって、想定していた節約額が小さくなる可能性があります。
複数の契約地点で紙の請求書を発行する場合は、地点ごとに費用が発生する可能性があります。
自宅以外に事務所や家族の住居なども契約する人は、契約地点数も確認しましょう。
Web明細に慣れていない人には負担になる場合がある
紙の請求書を利用しない場合は、マイページへログインして料金や使用量を確認します。
普段からWebサービスを利用している人には大きな問題ではありませんが、次のような人には使いにくく感じることがあります。
- スマートフォンやパソコン操作が苦手
- パスワード管理が苦手
- 家族が紙の明細を確認している
- 毎月の請求書を紙のファイルで保管している
- 経理担当者へ紙で提出している
契約前に、家計管理や経費処理の方法を確認しておきましょう。
特に注意したい人
- 電気料金を紙で管理したい人
- インターネットやマイページを使いたくない人
- 確定申告や経費処理で紙を保管している人
- 複数地点の契約を紙で管理したい人
- 家族へ紙の請求書を渡している人
- Webサービスの操作に不安がある人
手数料を避ける方法
紙の請求書が必須でなければ、マイページを利用します。
- マイページで請求額を確認する
- 必要な明細をPDFで保存する
- 必要な月だけ自宅やコンビニで印刷する
- 経費処理に使える書類形式を事前に確認する
- ファイル名に年月を付けて保存する
- 定期的にバックアップする
PDFを年月別のフォルダへ保存しておくと、紙より検索しやすくなる場合もあります。
Web明細で問題ない人には、大きなデメリットではありません。
一方、紙での管理を続けたい人は、年間手数料を含めて比較しましょう。
ほかにも契約前に確認したい注意点
ここまで紹介した7つ以外にも、契約状況によって注意したい点があります。
すべての人に当てはまるわけではありませんが、申込み前に確認しておくと安心です。
供給開始まで1~2か月程度かかる場合がある
電力会社の切り替えは、申込み当日に完了するわけではありません。
申込み後の検針日などに合わせて、供給が切り替わります。
公式では、申込み月の1~2か月先の検針日が供給開始の目安として案内されています。
ただし、申込み状況や現在の契約、スマートメーターの有無などによって、開始時期が変わる可能性があります。
「来週からすぐ安くしたい」と考えている人は、切り替えまでの期間も見込んでおきましょう。
申込み内容に不備があると開始が遅れる可能性がある
次の情報が現在の契約と一致しないと、確認が必要になることがあります。
- 契約者名義
- 住所表記
- お客さま番号
- 供給地点特定番号
- 現在の電力会社
- 現在の料金プラン
漢字、カタカナ、旧姓、部屋番号などの違いで確認に時間がかかる可能性もあります。
検針票や現在の電力会社のマイページを見ながら、表示どおりに入力しましょう。
一括受電のマンションでは切り替えられない場合がある
賃貸住宅やマンションでも、自分で電力会社と直接契約している場合は、切り替えられる可能性があります。
一方、建物全体で一括受電契約をしている場合は、入居者が個別に電力会社を変更できないことがあります。
現在の契約方法が分からない場合は、管理会社や大家さんへ確認してください。
「賃貸だから申し込めない」とは限りませんが、「賃貸なら必ず自由に切り替えられる」とも限りません。
切り替え元の電力会社で費用が発生する場合がある
TERASELでんきには、通常の違約金や解約手数料はないと公式FAQで案内されています。
ただし、現在契約している電力会社に解約金や精算金が設定されている可能性があります。
確認したいのは、次のような費用です。
- 契約期間途中の解約金
- セット契約の解除料
- 工事費の残債
- キャンペーン特典の返還条件
- 長期契約割引の精算金
- レンタル機器の返却費用
TERASELでんき側に解約金がないことと、切り替え元でも費用がかからないことは別です。
現在の契約先のマイページや約款も確認しましょう。
現在のセットサービスに影響する場合がある
現在の電力会社でガス、通信、インターネットなどをまとめている場合、電気だけを解約すると他サービスの料金が変わる可能性があります。
例えば、次のような影響が考えられます。
- 電気とガスのセット割がなくなる
- インターネット料金の割引条件から外れる
- 会員ランクが下がる
- ポイント付与率が変わる
- 家族割引の条件が変わる
TERASELでんきへ切り替えた後の電気代だけでなく、現在利用中のサービス全体への影響も確認しましょう。
TERASELでんきが向いていない可能性がある人
7つのデメリットを踏まえると、次のような人は慎重な比較が必要です。
該当したからといって、必ずTERASELでんきに向いていないわけではありません。
「申込み前に追加確認が必要な人」と考えてください。
現在の料金プランですでに十分安い人
現在のプランがすでに割安な場合、TERASELでんきへ変更しても料金差が出ない可能性があります。
特に、別の新電力、受付終了済みの旧料金メニュー、セット割付きプランを利用している人は、現在の条件を正確に確認しましょう。
オール電化向けの時間帯別プランを利用中の人
夜間単価が安いプランを利用している人は、切り替えによって夜間割引を失う可能性があります。
現在の時間帯別単価と、エコキュートなどの稼働時間を確認してください。
現在のプランが新規受付を終了している場合は、再契約できるかも確認が必要です。
燃料価格や市場価格による変動を避けたい人
通常プランには燃料費調整額があり、市場連動型プランでは電源料金が市場価格に応じて変動します。
毎月の電気料金をできるだけ一定に近づけたい人は、料金変動の仕組みをよく確認する必要があります。
市場連動型を避けて通常プランを選んでも、燃料費調整額まで固定されるわけではありません。
電気を使う時間帯を調整できない人
市場連動型プランでは、価格が安い時間帯へ使用を移せるかが重要です。
家族の帰宅時間や家事の時間が決まっている家庭では、市場連動型の特徴を活かしにくい可能性があります。
価格確認の手間をかけたくない人も、通常プランから比較したほうが分かりやすいでしょう。
特典をすぐに受け取りたい人
通常特典は、利用開始直後に付与されるわけではありません。
短期間で引っ越す人や、特典をすぐに使いたい人は、付与時期と継続条件を確認してください。
特典付与前に解約すると、対象外になる可能性があります。
紙の請求書を無料で受け取りたい人
紙の請求書を毎月希望する場合は、発行手数料がかかります。
無料の紙請求書を重視する人にとってはデメリットです。
マイページやPDFで管理できるかを考えてみましょう。
沖縄県や離島に住んでいる人
供給対象外のため、TERASELでんきを利用できません。
申込みを検討する前に、郵便番号や供給地点で確認してください。
電気とガス・通信などのセット割を重視する人
現在のセット割を失うと、家計全体では高くなる可能性があります。
電気料金だけを比較せず、ガスや通信を含めた毎月の支払総額を確認しましょう。
料金シミュレーションをせず特典だけで決めたい人
TERASELでんきの料金差は、地域や使用量によって変わります。
特典だけで決めるのではなく、検針票を使った料金比較が必要です。
特典は一度ですが、電気料金は毎月発生します。
該当する項目があっても、TERASELでんきへ申し込んではいけないという意味ではありません。
現在の契約を続けた場合と、TERASELでんきへ切り替えた場合を同じ条件で比較し、納得できるかを確認しましょう。
デメリットに当てはまった場合でも、使用量や契約地域によって結果は異なります。料金やメリットを含めた総合的な判断材料は、TERASELでんきの総合ページにまとめています。
誤解しやすいがデメリットとは限らないこと
TERASELでんきについて調べていると、実際には大きなデメリットではないことまで不安に感じる場合があります。
ここでは、誤解されやすい3点を整理します。
通常は違約金・解約手数料がない
TERASELでんきの公式FAQでは、通常の違約金や解約手数料はないと案内されています。
契約期間の縛りを避けたい人には、比較しやすい条件です。
ただし、供給設備を新設・増設してから1年未満で解約した場合、一般送配電事業者から請求された工事費などを負担する可能性があります。
また、期間限定キャンペーンの特典付与前に解約すると、特典の対象外になることがあります。
「通常の解約金がない」ことと、「どのような場合でも費用や不利益が一切ない」ことは同じではありません。
切り替えだけで停電リスクは高くならない
TERASELでんきへ変更した後も、地域の一般送配電事業者が管理する送配電網を使って電気が届けられます。
契約する小売電気事業者を変えたことだけを理由に、停電しやすくなったり、電気の品質が下がったりするわけではありません。
災害や送配電設備の故障による停電は、契約先にかかわらず発生する可能性があります。
新電力だから電気が弱い、優先的に停電するといった仕組みではありません。
切り替え工事は原則不要
すでにスマートメーターが設置されている場合は、通常、大がかりな切り替え工事は必要ありません。
スマートメーターが未設置の場合は交換が必要になることがありますが、原則無料と案内されています。
ただし、建物や設備の状況によっては、立ち会いや追加工事が必要になる可能性があります。
原則として工事不要ではあるものの、すべての住宅で必ず何の作業もないと断定はできません。
TERASELでんきへ申し込む前のチェックリスト
申込み前に、自分に関係する項目を確認してみてください。

すべてにチェックが付かなければ申し込めない、という意味ではありません。
例えば、オール電化ではない人は、時間帯別料金を比較する必要はありません。
紙の請求書を使わない人は、請求書発行手数料を気にしなくてもよいでしょう。
自分に関係する項目の確認漏れを防ぐための一覧として利用してください。
まとめ|デメリットが自分の契約条件に影響するか確認しよう
TERASELでんきの主なデメリットは、次の7つです。
- 切り替えても必ず電気代が安くなるわけではない
- 通常プランの燃料費調整額に上限がない
- 市場連動型プランでは電気料金が変動する
- オール電化住宅は慎重な比較が必要
- 沖縄県と離島では利用できない
- 選べる特典はすぐに付与されない
- 紙の請求書は有料
特に注意したいのは、料金表に掲載された基本料金や電力量料金だけでは、実際の請求総額を判断できないことです。
通常プランでは燃料費調整額が加減算され、市場連動型では市場価格に応じて電源料金が変動します。
オール電化住宅やセット割を利用している家庭では、現在の契約を手放すことで不利になる可能性もあります。
特典を重視する場合も、申込み直後にもらえるわけではなく、継続利用などの条件を確認する必要があります。
一方で、これらのデメリットがどの程度影響するかは、現在の料金プラン、契約地域、年間使用量、電気を使う時間帯によって異なります。
TERASELでんきが一律に高いわけでも、契約すると必ず後悔するわけでもありません。
例えば、次のような条件であれば、比較を進めやすいでしょう。
- 過去12か月の使用量を確認できる
- 現在の料金プランとセット割を把握している
- 特典を除いた年間料金でも納得できる
- 市場連動型を選ぶ場合は料金変動を理解している
- オール電化の場合は時間帯別料金を比較している
- Web明細の利用に問題がない
- 供給対象エリア内に住んでいる
通常は違約金・解約手数料がなく、検針票を使った料金シミュレーションも利用できます。
まずは次の順番で確認しましょう。
- 検針票やマイページで現在の契約を確認する
- 過去12か月の使用量と年間料金を確認する
- 失われるセット割やポイントを確認する
- TERASELでんきの公式シミュレーションを利用する
- 特典を除いた料金でも納得できるか判断する
- 料金プランやメリット、他社との違いも確認する
デメリットを理解したうえで、自分の家庭では問題になりにくいと判断できた場合に、申込みを検討するのが安心です。
TERASELでんきの4つの料金プラン、メリット、口コミ、一人暮らし・ファミリー世帯との相性、他社との違いは、総合ページで詳しく整理しています。
【リンク1:公式料金シミュレーション】
総合ページで料金プランやメリットも確認し、TERASELでんきが候補になりそうな場合は、検針票を用意して公式料金シミュレーションを利用してみましょう。現在の料金と比較し、条件に納得できた場合に申込みを検討できます。

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